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不思議でない?東洋医学(鍼灸陽和堂 冨田秀洋先生)

鍼灸陽和堂

目次

[1]舌のお話-その1

[2]舌のお話-その2

[3]東洋医学の基準値

[4]望診

[5]簡単に出来る風邪予防

[6]「気」が見える!?

[7]「気」と「水」の関係

[8]「気」と「水」の関係 その2

[9]治療法の効果の違い

[10]鍼って痛くない?

[11]日本の鍼灸が誇れるもの

[12]診察・診断

[13]診察・診断その2

[14]按摩・指圧・マッサージ

[15]妊娠と経絡

[16]妊娠期の冷えについて

[17]未病を治す

[18]「治りますか?」

[19]舌のお話-その3

[20]鍼を刺す深さ


 
鍼を刺す深さ(第20回)
 

 初めて鍼灸治療を受ける患者さんは、鍼がどの位の痛さなのかということと、どの位の深さにどの位の太さの鍼を刺すかが気にかかるようです。


 この鍼を刺す深さと鍼の太さは、私の場合患者さんによって違います。
 まず気を補う必要がある場合は、普通細い鍼を使い、逆に気(邪)を抜く治療をするときには太目の鍼を使います。


 鍼を刺す深さは病の深さで変えています。当然深い病には深く、浅い病には浅く刺します。 もちろん太った人と痩せた人でも変わりますが、あくまで病の深さが同じである場合です。 言ってみれば、「患者さんを診るまで分かりません。」ということですね。


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