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不思議でない?東洋医学(鍼灸陽和堂 冨田秀洋先生)

鍼灸陽和堂

目次

[1]舌のお話-その1

[2]舌のお話-その2

[3]東洋医学の基準値

[4]望診

[5]簡単に出来る風邪予防

[6]「気」が見える!?

[7]「気」と「水」の関係

[8]「気」と「水」の関係 その2

[9]治療法の効果の違い

[10]鍼って痛くない?

[11]日本の鍼灸が誇れるもの

[12]診察・診断

[13]診察・診断その2

[14]按摩・指圧・マッサージ

[15]妊娠と経絡

[16]妊娠期の冷えについて

[17]未病を治す

[18]「治りますか?」

[19]舌のお話-その3


 
舌のお話 その3(第19回)
 

 以前治療によって舌の色や形、苔の色や形が変わると言いましたが、今回はその中でも比較的誰が見ても分かるような変化を示した例を写真で見てみましょう。


 下の写真は20代の男性ですが、強い鬱症状で来院されました。舌は先が頭を根元が下半身を表し、真ん中はお腹を表します。


 上の写真では舌先が赤くて、からからに乾いてしまっています。
 また思いを巡らせ過ぎて、ねっとりとした苔が付いています。
 それでは治療2日後の写真を御覧下さい。


 上の写真では乾いていた舌先が綺麗に湿り気が出ていますし、全体に苔の量が減っています。
症状もそれに共に軽減しています。
 もちろん一回の治療で完治したわけではありませんが、定期的に治療を続けながら症状の安定を図っています。


 いかがでしょうか?
 舌や苔の変化は案外早く、案外分かり易いものですよね。
 どうですか、舌ブラシで擦る前に東洋医学で体調を整えた方が良いのではないですか?
 舌はあなたの身体を映し出していますよ。

 


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