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不思議でない?東洋医学(鍼灸陽和堂 冨田秀洋先生)

鍼灸陽和堂

目次

[1]舌のお話-その1

[2]舌のお話-その2

[3]東洋医学の基準値

[4]望診

[5]簡単に出来る風邪予防

[6]「気」が見える!?

[7]「気」と「水」の関係

[8]「気」と「水」の関係 その2

[9]治療法の効果の違い

[10]鍼って痛くない?

[11]日本の鍼灸が誇れるもの

[12]診察・診断

[13]診察・診断その2

[14]按摩・指圧・マッサージ

[15]妊娠と経絡

[16]妊娠期の冷えについて


 
妊娠期の冷えについて(第16回)
 

 基本的に女性は冷え性の人が多いのですが、冷え性って当たり前ですが下半身が冷えますよね。
 下半身が冷える人は大体上半身は熱くなることが多いんです。
 そうなるとただでさえ妊娠中はつわりやのぼせが出やすいのに、益々ひどくなってしまいます。
 逆に下半身が温かい人は上半身はそんなに熱くなりません。
 その結果つわりなどもさほどひどくならないようです。


 下半身が冷える人の特徴は

  1. ずばり足を触ると冷たい
  2. 顔が赤い
  3. 何となく肌が湿っている
  4. 肩こりや腰痛がある
  5. 逆子になりやすい
  6. つわりがひどい
  7. 出産が遅れる

 他にも色々なことがあります。
 つまり冷えは万病の元なんです。


 そこで冷えを予防するためには、常日頃から注意することがあります。

  1. 基本的には赤ちゃんは冷えにとても弱いと考えること。
  2. 寒い所に出かける時は下腹部と腰にカイロを貼る。
  3. 足首が冷えるような短い靴下はやめる。
  4. 身体を冷やすような食べ物はやめる。
    ・夏の食べ物(すいかやアイスクリーム)
    ・南の島の食べ物(バナナ・パイナップルなど)
    ・甘いもの(砂糖)は身体を冷やします。
  5. 運動をしましょう。
    適度な運動は新陳代謝を活発にしますし、胎内の赤ちゃんにも良い刺激になるでしょう。
    ストレス解消のためにも軽い散歩は行った方が良いでしょう。雨の日や特別に寒い日は家の中でハイハイをしましょう。
    ハイハイで八の字に歩きましょう。
  6. 三陰交のお灸は非常に冷えに効果的です。

 これらの事を守って、健やかな子宮作りに励みましょう。
 健やかな子宮は健やかな赤ちゃんの成長に繋がりますよ。
 お母さんと赤ちゃんは一心同体だということを忘れないで下さいね。

 


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