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読みものコーナー(気持ちEはなし/椿先生)

指圧ハウスWelcome

目次

椿先生の
『 気持ちEはなし』 は
毎月11日頃更新予定です

(1) 犬も「こり」を感じているか

(2)格好悪い免許証の話

(3)気になる給料のはなし

(4)学校のはなし(陽)

(5)学校のはなし(陰)

(6)あん摩マッサージ指圧のはなし

(7)専門誌のはなし

(8)国家試験のはなし

(9)クイック・マッサージのはなし

(10)お出かけ前に読んでいただきたいはなし

(11)施術時間のはなし


 
施術時間のはなし(第11回)
 

 

受け付けには料金表が置いてあります。  
15分1500円、20分2000円、25分・・・。オプショナル鍼治療は、1000円の追加。足裏オイルを加えると、120分1万円で3000円のお得!!

アルバイトっぽいお姉さんに、
「コースはいかがなさいますか」  
とか聞かれて、困った経験はありませんか?
(僕の身体には、どのコースが良いんだろう?)  
そういう時には、無理に自己解決せず、症状を話して
「どのコースが良いですか?」  と質問してみましょう。
満足な答えが得られない時には、そこがどんなに混んでいて入り易そうだったり、割引券を配っていようと、治療を受けないほうが良いでしょう。
誰に対しても、どんな時も、同じ施術しかしてくれません。

 

どうしてもスタッフと話すのが面倒だとか、自分で判断したいという人は、ここからが重要です。  

僕があん摩マッサージ指圧を行うなら、こういう時にはこのくらいの時間が欲しい、と感じて実戦している基準を記しておきます。

あくまで僕の主観であって、根拠はありませんので、参考程度に読んでください。


●15分〜20分  

  • 主訴は一つ。肩・腰・足・腕・軽い頭痛(特に後頭部痛)など。ただし、あまり深刻でない時に限る。  
  • マッサージ初心者。どんな感じか試してみたい。
    「一人じゃイヤだから」と言う友人に連れられて、いきなり60分やって後悔するより、とりあえず15分受けて、自分に合っていると思えば時間延長したほうが賢明です。

●30分  

  • 主訴二つ。特につらい部位が一ヶ所で、二番目につらい部位が存在する場合。 肩こりが強く、腰はなんとなくつらい。
    肩がこり、腕もだるい。
    (肩も腕と、肩も腰も同じくらいにつらい、というのは無理)  
  • 特につらい部位一ヶ所。上半身か下半身のどちらかを、集中的に受けると良いと思います。肩こりの時には頚・肩・腕を、腰痛の時には腰と足を治療するのが効果的です。

●40分〜45分  

  • 30分の症状に加えて、おおざっぱでも全身治療を受けたい時。
    肩こりが主で、下半身もざっと流して、とりあえず全身治療ができます。  
  • 軽くだが、全身がつらい。

●60分  

  • 全身をじっくり、丁寧に施術できます。  
  • 60分あれば、マッサージと組み合わせて、鍼治療もできます。

本来治療とは、時間で行うべきではないのです。短すぎても、長すぎてもダメです。学校の臨床実習では、一人の患者さんに対して、40分からせいぜい60分くらいでおさめるように、指導を受けました。

 

時間制のない、一回いくら、という治療院などでは、施術者によって治療時間の目安はまちまちで、どれが適切なのかは分かりません。

そういう環境で治療を受ける際には、電話予約の時に、
「どのくらいかかりますか?」と聞いておくか
「●●時から用事があるんですけど、それまでに終わらせてください」とこちらの都合を伝えておきましょう。
僕の知っている所では、一人に二時間以上かける施術者がいます。

「どのくらいの頻度で通えば良いか」と聞かれることがあります。

個人差や症状によってまちまちですので、一口には言えません。
ただ、 「なんだか凝ってきたな」と感じた時に治療を受けると、効果が良いようです。

「もうダメだ」となるまで我慢すると、一度マッサージを受けたくらいでは物足りないかも知れません。 

「なんかヘンだからマッサージに行こう」を繰り返していると、だいたい自分のリズムが見えて来ます。  

長い時間を受ければ効果が上がるか、とにかく毎日受ければ良くなるのか、というとそうでもありません。自分に合ったスタイルをみつけてください。

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