第10話|お出かけ前に読んでいただきたいはなし

効率的で効果的、快適にマッサージを受けようと思う方は、ぜひお読みください。

まずは、電話を

治療院によって、混む時間帯というのは決まっているようです。
「あそこはいつも混んでいる」
と感じる治療院でも、ピークを過ぎるとヒマな時間が結構あるものです。それに、人の流れもかなり共通したところがあって、
「今日はマッサージでも行こうかなあ」
という時は、その他大勢の人も同じことを考えているみたいですよ。

予約はお早めに。
治療院へ行くのが初めての方は、電話で以下のことを聞いておくと良いでしょう。

料金
初診料の有無も併せて聞いておきましょう。  治療時間によって明確に分かれている治療院が増えてきましたが、その反面、自分の治 療にはどのくらいの時間がかかるのか分からず、どれを選べば良いか迷ってしまいます。  「肩こりがひどい」など、具体的に症状を述べて、相談して決めてください。  「時間によって治療内容はどう違うんですか」と聞くのも良いです。  このやりとりで満足の行く答えが得られない時は、治療院を変更したほうが良いでしょ う。
着替えの有無
パジャマを貸してくれれば問題ありませんが、そうでない時には服装を考えたり、ある いは持ち込まなければなりません。
駐車場の有無
道順の確認
保険取り扱い・福祉マッサージ券取り扱いの有無
症状によっては、ほんの少しですが、健康保険が適用になる場合があります。  (保険治療については、 改めて特集します。)
また、各市町村によっては、高齢者福祉の一貫として、福祉マッサージ券制度を設けて います。金額も基準もまちまちですので、試しに市役所に電話してみてはいかがでしょうか? 券をもらった方は電話の時に
「××市のマッサージ券は使えるか」
と聞いてみてください。
希望があれば、あん摩系、指圧系のどちらで治療を受けたいか
あらかじむ主訴を告げておく
治療院で

食後一時間くらいは治療を避けましょう
治療前はアルコールをひかえましょう
妊娠している時には、事前に、必ずお知らせください
妊娠中にうつ伏せ治療を受けるのは危険です。
治療前にはトイレに行っておきましょう
そのほうが、リラックスできます。
着替える時は、なるべく薄着
ボディー・スーツの上から腰のマッサージを受けても気持ちよくありません。 下着の上からパジャマなどを着ていただくのが理想のように思います。  冬場など寒い時には、靴下は無理にぬがなくても良いと思いますが、ストッキングは脱がれたほうが無難です。突然鍼治療が必要と分かった時には、一時中断しなければなりません(膝から下には、重要な経穴がたくさんあります)。
ネックレスは外してください。
携帯電話の電源は切るのが理想
治療中に携帯が鳴って、うとうと良い気分でいるのを、一撃でブチ壊されてしまいます。 どうしても必要な時には、あらかじめ枕元に置きましょう。
強い刺激は揉み返しの原因になります
丁度良い強さとは、気持ちの良い強さのことです。痛いくらいが効くだろう、などとは 思わないでください。また、場所によっては痛い所とそうでない所があるものです。頻繁に注文をつけてください。それで文句を言われたら、抗議して料金を返却してもらいましょう。
では、これからもより良いマッサージ・ライフをお過ごしください。