第05回|簡単に出来る風邪予防

最近猛烈な勢いで風邪が流行っています。東洋医学では風邪は体表から入ると言われています。特に首の後ろや背中から入るのです。その為首筋や背中には風という字のついた「風門」や「風池」といったつぼがあります。

ところで皆さんは寒い冬場に長風呂をして身体を温めたのに風邪をひいたことはありませんか?お風呂で暖まると毛穴が開きよく汗が出ますよね。この汗をそのままにしておくと、体表が冷えてしまい風邪をひくのです。先ほども言ったとおり風邪は体表からひくと言われる理由ですね。

それではどうすればいいのかですが、案外簡単です。それは風呂上がりに少し冷たい水に足を浸けるのです。こうすることで毛穴を占めて、だらだらと汗を流すことを防ぎます。これは全身に効果がありますので、足を一時的に冷やすだけで身体全体が汗を出しにくくなります。これに加えて首筋に乾いたタオルを入れておけば安心です。

簡単に出来る風邪予防ですので、皆さん是非やってみて下さい。